Story ストーリー
大塩にまつわるストーリー。
日々の業務のなかで印象的な出来事や、
大切にしていることを紹介します。
「できません」って言いたくない
販売課 H.K.
やっぱりコミュニケーションが大切だと思っているんです。
お客様とは仕事のお話だけではなく趣味の話で盛り上がることもしばしばありますが、会話の中でお客様からいろんなお悩みを伺う機会がたくさんあるんですよね。
「できません」って言いたくないので「大塩なら対応してくれるかも?」と思ってもらえたらと考えています。出会って最初のころはあまり相談してくれないお客様からいろんな相談を持ち掛けられたら嬉しいですね。
また、社内でもコミュニケーションを大切にしています。何気ない会話から状況も把握できますし、気軽に声を掛け合うことで困ったときに言いやすい環境であることも大塩の良いところかなって思いますね!
大変なときも、
みんなが居るから頑張れる
工場(配送) T.K.
配送は現場に遅れないことはもちろんですが、安全運転、積み忘れなどお客様に迷惑をかけないように意識して仕事に取り組んでいます。
自分が配送した建材が水害があった地域の仮設住宅になったり、大きな建物として完成した時は人の役に立ったんだなと嬉しい気持ちになりますね。家族と出かけるときも自分が配送したもので建物が完成しているのを見ると自慢してしまいます。
話は変わってしまうんですけど社員みんな優しい人たちばかりなんです。仕事で困っている時も助けてくれたり、いろいろと積み重なって精神、体調面でしんどくなった時もみんなが「一緒に乗り越えていこう」と励ましてくれました。
社員みんなが優しいですし、アットホームな雰囲気なのでとても楽しい職場ですね。
「些細なこだわりを大事に、
それが喜びにつながると思うから
工場 N.K.
営業やドライバーではないのでお客様と接することが少ないのですが、だからこそ現場のことを考えてしまうんです。
普段はお客様から指定された商品をピックアップしてトラックに積み込んだり、金属の製品をカット・加工しています。トラックに積み込むときは「どこに積めば降ろしやすいか、スピーディに現場作業が進むのか」と考えます。些細なことかもしれませんがそういったことを大事にしています。
実は誰も気付いてくれていないかもしれませんが、製品の加工にもこだわりを持って取り組んでいます。屋根板などを綺麗にカットできたときは嬉しいですし、昨日より今日、今日より明日もっとうまくできるようになりたいですね。これも些細なこだわりかもしれません。でもそういったこだわりを大事にしたいし、それが結果的にお客様に喜んでもらえたら嬉しいですね。
支店の改革をはじめ、
大塩全体をより良くする
滋賀支店 販売課 T.K.
会社をより良くするために支店長が改革を始めたのがきっかけです。
今の弊社は社員みんなが「会社をよくしていこう!」と一致団結して仕事に取り組むようになったと思います。
例えば、注文を受けた商品の納品を漏らしてしまった場合でもすぐに配送の社員が仕入対応を行い、納品をしてくれました。工場の社員も、困っているお客様が居れば優先して商品を用意して納品してくれます。
他にも昔は残業が多かったのですが、最近はみんなで早く仕事を終わらせようと仕事が早く終わった人も別の部署のお手伝いをしています。
そうすることで社内全体の残業時間が少なくなりました。
みんなが協力してお仕事をしていますね。